実際に参加された方の体験談になります。
名前:町田徹平さん(男性)
期間:2018年10月1日~2019年2月15日(4ヵ月半)
年齢:25歳
職業:大学院生
小学生の頃から、世界の環境問題に興味がありました。
小さいながらに、環境問題に苦しむ地域はアフリカであると感じており、その頃からアフリカに対する興味が芽生えていました。
正直なところ、セネガルを選択した理由は、ネット上で偶然このインターンを発見したからであり、それ以外には特にありませんでした。
上記に示したように、アフリカに対する関心が小さい頃からありました。
また、同時に事業の立ち上げにも非常に興味があり、事業の運営を全て任せて頂けるインターンシップの内容に興味がありました。
この2点が一致したため、インターンシップに応募する事にしました。
インターン参加前は活動拠点であるJammRekkの運営に関する心配は一切していませんでした。
強いて言うなら、自分がインターンシップで活動することを想定したときに、どのような取り組みができるのだろうかということを考えていました。
私生活面ではセネガルに来る前に心配な事もあったのでもしよろしければ以前執筆させていただいた記事を参考にしていただけたら幸いです。
こちら⇒和心インターンブログ開始!セネガル渡航前に抱えていた5つの不安
実際セネガルに行ってみて、まず最初に思ったことは、非常に恵まれた環境に身を置くことになったなと。
というのも、和心創設者の原田翔太さんと小林祐也さん、ちゃー子さん、だいちが非常に温かい方だったので、心の底から安心できる環境でした。
それは、時間がたっても変わることなく、常に安心感のある居心地の良い環境でした。
2018年10月から2019年2月半ばまでインターン生として活動しましたが、その頃は丁度、jamrekkのスタッフの入れ替わりが多く、その採用活動と新しいスタッフも以前のスタッフと同様の味を提供できるようにマニュアルを作成することに尽力しました。
採用活動については応募者が殺到した事もあり誰を採用するかかなり考えました。
採用について書いた記事はこちら⇒【インターンブログ第2弾】セネガル人スタッフ採用とアフリカンなホームステイ先へ
他にも、JammRekkの宣伝活動やイベントの開催、売り上げ管理表の作成など多岐に渡る活動を行いました。
私が思う、セネガル人の印象は優しい。
これに尽きると思います。
仕事面では考えの違いから、衝突することも多々ありましたが、、、(笑)
ただ、それも凄く良い経験だったなと思います。
フランス語は全く喋れなかったので、英語で通していました。
インターンシップを通じて、成長したこと・影響されたことは、数え切れないほどあるのですが、一つ挙げるとしたら、”頭で考えるよりも、実際に行動した方が良い”ケースも多々あるということを知れた事です。
セネガルで楽しかったことは、正直なことを言って和心スタッフ、一緒に働いたインターン生と過ごした何気ない日々が一番楽しかったです。
もしインターンをするかどうかで悩んでるなら、参加したほうが今後にとっても有益だと思います。
騙されたと思って、是非応募してみてください。