歴代のインターン生達からスカイプ面談の際にいただいた質問などをまとめてみました。
詳しい事は直接お話しさせていただく際にご質問いただけたらと思いますが、下記の質問事項にも一度お目を通していただけたらと思います。
A.基本的にはレストランジャンムレックでの活動が主な業務になります。
その他にも日本食堂「和心」のお手伝いもしていただくことになります。
また、ご自身でやりたいことがあれば、ご自由にやっていただいても大丈夫です。
詳しい業務内容等はスカイプ面談の際にお話しさせていただきます。
A.ダカールに関してはアフリカの中ではかなり良い方とされています。
実際、日中であれば男女問わず一人で出歩いても問題ありませんし、危ない目に遭う事はほとんどありません。
一人での夜中の外出は出来るだけ控えていただきたいですが、それさえ守っていただければそれ程危ない事はありません。
セネガルで一番危ないのは交通事故です。
交差点などで猛スピードで曲がる車などもたまに見かけるので、人ではなく車が一番要注意です。
それ程セネガルは治安が良く、人も穏やかで困ったことがあれば助けてくれる国民性です。
A.セネガル渡航の際に推奨されているのは黄熱病、A型肝炎、破傷風、髄膜炎の4種類です。
この内、髄膜炎は7月~9月までの雨季には流行らないとされているので、この期間にセネガルに来られる方は不要です。
時期や期間によっても変わってくるので詳しい事はスカイプの時に直接ご相談いただけたらと思います。
ちなみに、セネガルは入国の際に国が定める絶対に必要な予防接種はありません。
あくまでの任意接種です。
A.はい。ダカール市内にはいくつも大きな病院があります。
ダカールは欧米人、特にフランス人が多い事もあり、フランス人のドクターがいる病院もあります。
病院の設備はMRIやCTもある比較的最先端な病院です。
しかし、これらの病院は医療費も高額の為、セネガル渡航の際には必ず海外旅行保険に加入してくてください。
A.セネガルでも薬は買えます。ほとんどの薬は欧米からの輸入品なのでしっかりとした薬を買う事ができるのでご安心ください。
ただし、日本で常備薬などを飲まれている方はこちらでは購入できない物もありますので、持参されることをおススメします。
また、胃腸が弱い方は正露丸や整腸剤なども持ってきてもいいかもしれません。
A.時期にもよりますが、7月~11月末まで(特に8月~11月上旬)は日中は暑く日差しも強いです。
帽子やサングラス等の日差し対策は必要ですし、基本的には半袖、短パンなどで生活することになると思います。
それでも朝晩は冷えることもあるので、長袖、長ズボンもそれぞれ最低1着は持ってきた方がいいと思います。
12月~6月は比較的涼しく、朝晩は結構冷えます。毛布が必要な程です。
この時期に来られる方は日中は半袖でも大丈夫な日もありますが、長袖、長ズボンも必須です。
それでも日差しは強いので日焼け止めなどは持ってこられることをおススメします。
A.日本~セネガルの往復航空券は最安13万円~15万円程です。
比較的安いのは成田空港発着のエチオピア航空やカタール航空です。
他にエミレーツ航空、トルコ航空、エールフランス航空なども日本からセネガルへのフライトが飛んでいます。
全て経由便で直行便はありません。
いずれも時期にもよりますが、更に安く購入できる場合もありますし、高くなってしまう場合もあります。
セネガルの航空券はそれ程値段の上がり下がりが少なく、いつの時期でもあまり変わりません。
航空券を取得・検索するサイトとしてはスカイスキャナーなどがおススメです。
是非ご自身でも検索してみてください。
⇒スカイスキャナー
ちなみにダカールの到着空港は「Dakar Blaise Diagne International Airport (DSS)」になります。
A.インターンの参加費の中に宿泊費、食費、交通費、通信費などは含まれているので、お金に関しては日々の飲み物代や休日の際の外食代、お土産代や観光に使うお金だけで大丈夫です。
お土産の量にもよりますが、1ヶ月2万円~3万円あれば大丈夫だと思います。
過去には1ヶ月1万円も使わなかったという方もいたり、お土産を沢山買ったので3万円でも全然足りないという方もいたりしたので、かなり個人差があると思うのでご参考までに。
A.勤務レストラン、宿泊場所共にwi-fiが通じています。
スマホやパソコンを持ってきていただければ、日本への連絡などは問題なく行えるのでその点はご安心ください。
A.併設されているゲストハウスのドミトリーにご宿泊していただきます。
A.はい。海外初心者でも大丈夫です。過去に数人初海外でセネガルにインターンに来た方もいらっしゃったので全く問題ありません。
A.はい。渡航前の時点で語学は全く喋れなくても問題ありません。
もちろん、語学が出来た方が現地の人ともコミュニケーションは取れるので、彼らから直接話を聞けると思いますが、業務などについては身振り手振りで伝えてもらえれば全く問題ありません。