名前:Y・Sさん(女性)
期間:2019年8月28日~2019年9月7日(2週間)
年齢:22歳
職業:大学生
大学で開発経済学というものを学んでいたのにアフリカには行ったことないな~と思ったからです。
特に崇高な意思はありませんでした。
その中で大学在学中に行ってみようと思い、学生最後の夏休みを利用して参加しました。
「アフリカに行きたい!」と思ったのですが、一人で行くとただ観光だけして終わりそうだなと思いました。
現地の人とお喋りしたり、コミュニケーションを取りたかったのでインターンシップに参加しました。
最初は自分がセネガルで生きていけるか不安でした(笑)
空港ではアジア系の人が1人もおらず不安でしたが、すぐにセネガル人スタッフの方と落ち合えて和心まで行けたので全くの杞憂に終わりました。
2週間弱の短期だったので、イベント等は行いませんでした。
日常業務をセネガル人スタッフと一緒に働いたりしました。
あと地元の市場や魚市場に魚の仕入れに行ったりもしました。
鶏は平気で捌くのにオムレツは作れないところ。
セネガルは料理が作れないとお嫁にいけないらしく皆さんセネガル料理はとても上手でしたが、西洋料理(オムレツとかカレーとか)は苦手の様でした。
後はレストランが暇な時間帯だと本店の方からジャムレックにスタッフの人が遊びに来ておやつを食べて帰ることもありました。自由だなーと思ってみていました(笑)
フランス語は自己紹介ができるかできないくらいかだったので、現地では殆ど聞き取れませんでした。
他のインターン生がウォロフ語を話せたので、ちょっとずつウォロフ語を教えて貰って話していました。
今まで遠いと感じていたアフリカ、セネガルを身近に感じられるようになったことが一番大きいです。
一番は夜中にアイスを食べに行ったこと。
セネガルは治安がいいので、夜の10時くらいでも女性や子供が外を歩いています。
そんな雰囲気を感じられたので、楽しかったです。